2012年05月09日

タイヤ交換

P1110707(1).JPGずいぶん悩んでいたのだが、10年落ちのBMWを まだ維持し続けることにした。
となると 夏には車検を取って、少なくとも まだ2年は乗ることになるので、この際 タイヤを替えることにした。
中古タイヤを 近所のミスタータイヤマンに持ち込む。
「1本いくらか 聞いてますか?」
店員が 私に探りを入れる。
もちろん、事前に 調査済みである。
「はい、1500円ですよね。」
「ええ、それで結構です。」
こういう値段は かなりいい加減なもんで、その時々で変わるのだ。
しばらくかかる、 と言うので 後で取りに行くと、頼んでないのに 古いタイヤは廃棄されていた。
しめしめ。 廃棄代を取られることなく、4本で 6000円也。
乗り心地も 良くなったぞ。
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2012年05月04日

北海道旅行(4日目)

P1180001(1).JPGP1170997(1).JPG生憎の雨。
近くの ガストで朝食後、石屋製菓の工場見学などができる、「白い恋人パーク」 へ行く。
「面白い恋人」 ではない、本家のほうである。
P1180009(1).JPGaかなり広い敷地に 英国風の美しい庭園と建物があり、館内では
aお菓子に関する様々な展示物や本格的にお菓子作りを体験でき
aる ブース、また、工場の様子が ガラス越しに見学もできる施設
aもあった。
a製造工程を 順をおって 写真や文字による子細な説明があった。
内容が専門的すぎて よく分からなかったが、この会社が「白い恋人」 で ひと財産築いたことは
よく分かった。
P1180041(1).JPGP1180084(1).JPG

P1180137(1).JPGP1180142(1).JPGa高速にのって小樽へ。
a小樽運河食堂というちょっと作り物
aっぽいレトロな建物に入った。
a「北海道バイキング」は種類も味も
aやや北海道のイメージダウンか。
お寿司は 注文すると リクエストに応えて その場で握ってくれた。

P1180162(1).JPG時間の関係で 小樽観光は ほとんどできず、ちょっとだけ
散策してから 新千歳空港へ。
東北地方が暴風雨になっているらしく、青森行きの飛行機について、「しばらく見合わせておりましたが、条件付で出発することにしました。ただし、青森空港の状況如何によっては、新千歳空港へ引き返す可能性もありますので ご了承ください」 というアナウンスが 流れていた。
おお。私だったら、そんな条件付の 度胸試しのような飛行機には どちらにせよ乗りたくないなあ。
帰宅は 夜10時をすぎた。 家につく 10分前になって レオが後部座席で 完全に寝てしまったの
で、抱っこして連れて上がり、そのまま ベッドに寝かせた。 まだまだ 子供である。

レオにとっては 早くも 4回目の北海道旅行であった。
何度行っても いいものである。
自然も 食べ物も 素晴らしいが、なにより 人がいちばんいい。
負の要素から目を背けて、気候のいいときだけ ちょこっと旅して、すべてを知ったかのように語るのは ズルい かもしれないが、そんな人たちによって 北海道の観光産業が 支えられているのも、
また事実なのだ。
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2012年05月03日

北海道旅行(3日目)

P1170802(1).JPG空は 曇天。 今にも降り出しそうな 空模様。
今のうちだ! と 北海道大学へ向かう。
将来、レオと縁があれば いいのだが。
正門から入り クラーク像に直行する。
あれ? 羊ヶ丘にある方の立像と違って しょぼいな。
写真を撮っていると、いよいよ 本格的に降り始めた。
ちぇっ。 ポプラ並木を見たかったのに。
この雨脚では、屋外での観光は無理だ。

しかし、用意周到な私は、こんなことも 想定の内である。
すぐに サッポロファクトリーという 全天候型の屋内施設を目指し、ナビをセットする。
ところが、なぜか だんだん渋滞し始めたぞ。
ん? ここは 札幌だよな?
目的地近くまで来て、ようやく理由が分かった。
みんな 雨だから、ここに殺到しているのである。
駐車場待ちの車の列が 200mほど続いていた。
んーー、見通しが 甘かったな。 作戦変更だ。

P1170812(1).JPGP1170824(1).JPGUターンして 時計台へ。
札幌へ来た証として、記念撮影。
3分ほど車を走らせ、北海道庁旧本庁舎へ。
一応、札幌の定番は 押さえておく。

おっ。 天は 我らに味方したか。 俄かに 晴れ間が見えてきた。
意気揚々と 北大に引き返し、ポプラ並木近くのコンビニに 駐車する。
P1170887(1).JPG彼方に見える ポプラ並木に向かって歩くが、なんか イメージと違うんだなあ。
観光客は 誰もいないし、気のせいか 木々が貧相な感じもする。
中2のとき以来だが、もっと鬱蒼として 逞しく生い茂っていた はず。
あれから30年余り。 時は 移り変わるものだろうか。

P1170893(1).JPGaお昼は 「北の国から」 で 純と れいちゃん が
a再会した、円山公園近くの 可否茶館 へ行った。
a「撮影で使われたお店です」 というような宣伝を 一切していない
aところが 私好みなのだ。 そして なにより、私は高校時代、
aここから 徒歩3分のところに 住んでいた。
5年ぶりに中に入って、愕然とした。
肝心の2階席が この店の事務所に変わっており立入禁止で、1階にテーブルが2つ、コーヒーと軽食だけの店に 縮小されていたのだ。
んーーー。 「天窓のある喫茶店」 というのが ‘売り’ だったのに。
もう 2度と あの席には座れないんだな。
入店を断念し、唇を噛みながら店を出た。 ショックであった。

P1170919(1).JPG琴似方面に 車を走らせていると、「場外市場」 という たくさんの店舗が軒を連ねる一帯の前を 偶然にも通りかかり、その2階にある食堂で
お昼を食べることにした。 ( いくら丼定食 なんと980円)
怪我の功名 とは このことか。 値段も味も大満足。生ものが食べられない妻が注文した ほっけ定食 の ほっけ は 表面積が 人の顔くらいの ビッグサイズであった。

P1170966(1).JPGa夜、高校合唱部時代の仲間たちと ススキノで待ち合わせ。
aなんと、68歳になる 田口先輩のお母様も参加の 7人の会。
a遅れて 柴野 も来た。
a当時、部員のたまり場となっていた田口家で、マルちゃんの
aインスタントラーメンを鍋に4つほど放り込み、それを 5、6人で箸を突っ込み 競うように食べたこと、などで盛り上がる。
田口先輩が 社会人となってからも、田口家に男子部員が集まる伝統は 後輩たちに引き継がれ、
留守のはずの家に 先輩が夜遅く帰宅しても、たいてい部屋の電気が 点いていたらしい。
「おい、なんで 勝手に上がりこんでるだ?」 と叱っても、「鍵が開いてたんで、無用心だから 留守番してました」 と 悪びれた様子なく、こんな状態が 5、6年続いた。
私は 高2の途中で転校したので、その後のことを あまり知らないのだが。
田口先輩のお母様に、「おばさんが、あの頃 ぼくらを毎日 快く迎えてくれたお陰で、今も こうして
学年をこえて みんなが繋がってるんです」 と お礼を言うと、
「私も この歳になって、大たちと会えるのが、すごく嬉しいのよ」 と 言ってくださった。
当時は黄金期で、全国大会の常連。 最高で 全国2位にまで なったのに。
今は 部は存続しているらしいが、OB会の活動は 公式には なくなってしまった。

昨日、富良野で 奇妙な生物を見たことを話すと、「ああ、それは エゾサンショウウオだね」 と
みんなが言った。
なんだ。 こっちでは 一般的なのか。
なんでも、1年のうち ちょうど この時期だけ 産卵のために 人前に姿を現すらしい。
あれは、産まれたて ではなく、産卵した親だったのか。

P1170975(1).JPG2次会は 柴野の経営するスナックへ。
おばさんは 私たちを差し置き、誰よりも たくさん歌って、となりに座る
見知らぬ20代の女性客2人組と 意気投合しデュエットまでしている。
変わってないな。 赤いバラの服も 似合っているぞ。
ふと 前を見ると、カウンター前に テノール歌手 鈴木准 のポスターが。
聞くと、6月に 個人としては初の 凱旋リサイタルを 札幌でするらしい。
彼は 私の後輩のクセに、当時から 私の10倍くらい上手かったので、今の東京での活躍は 当然である。
去年、札幌で演奏会に出演した際には、あのソプラノ歌手 森麻季さん と2人で来店して、
アカペラ、マイクなしで 交代で熱唱したらしい。 んーー。 その場に 居合わせたかったな。

手稲まで、おばさんを 車で送った。
20年ぶりに 田口家に上がって、おじさんに 線香をあげた。
ご無沙汰していたことを ずっと後ろめたく思っていた。 おじさんの微笑む遺影を見て、これまで 喉元に引っかかっていた小骨が すっと取れたような気がした。
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2012年05月02日

北海道旅行(2日目)

朝、レオが 口から矯正器具を外そうとして、割ってしまった。
これは、・・・・。 確か、片方で 63000円だったはず。
完全に 真っ二つに 分かれてしまっているぞ。
高校時代の後輩が 札幌で歯科を開業していることを思い出し、ケータイに連絡して
事細かに 事情を話した。
「ああ、状況は 分かりました。 ところで、先輩、今 どこですか?」
「ちょうど、札幌に いるんだ」
「あーー、今、ぼくね、静岡に 遊びに来てるんですよ」
まったく 使えない奴である。

P1170351(1).JPG高速に乗り、富良野へ。
カーナビの指示を無視して、三笠ICで下りる。
偶然 見つけた恐竜の博物館に レオが入りたがり、途中下車。
時間も お金も 浪費してしまった。

11時半に 富良野に入る。
さだまさし の歌が脳裏に こだまする。
まずは お昼を食べようと思って、「北の国から」 でシュウが 純を待ち続けた 喫茶店 「北時計」
を カーナビに 入力。
ところが、「設定しました。 目的地には 12時間以上です」 という 音声案内が。
まさか、と思って ナビ上の地図を動かしていくと、関東地方まで 続いているではないか。
なぜ、私が 富良野まで来て、お昼を食べるために 関東まで 行かなければならないのか?
あとで調べてみると、残念ながら 富良野の 「北時計」 は 閉店してしまったらしい。
寂しいかぎりである。

P1170398(1).JPGお昼を後回しにして、五郎の家がある 麓郷の森へ。
まずは 順番通り、丸太小屋の方に 寄ってみる。
駐車場で降りて、土手の脇の水溜りを覗いてみると、大きな オタマジャクシ が うじゃうじゃ いるではないか。
麓郷では、水道の蛇口をひねったら ミミズが出てくる、という噂も 本当なのかもしれない。
驚いて水面近くにカメラを向けると、大半が逃げてしまったが、まだ 数匹は顔を ちょっと水面上に出している。
あれ? オタマジャクシにしては 形が変だぞ。 カエルになりかけで 手足が4本はえているのは
分かるが、体が細長く10cmくらいで、ウーパールーパーのような 愛嬌のある 姿なのだ。
そして、そのすぐ横には、その生き物の卵らしき 寒天状の 大きな筒が 長く続いている。
私は、まだ 地球上で発見されていない 新種の生き物を 見つけてしまったのだろうか。
もし、そうだとしたら、学術名は 私の名にちなんで、大ルーパー とでも名付けようか。
この場所を秘密にして、定期的にペットショップに持ち込めば、ひと財産 築けるだろう。
慎ましい 今の生活から開放され、レオに もっと旨いものを 食わせられるぞ。
回転寿司では、5枚に1枚くらいの頻度で 120円皿を取らせることも 吝かではないし、
焼肉を食べに行った際も、「上と並では、並の方が 高級だよ」 と嘘をつく必要もない。
私の頭の中で、妄想が 膨らむ。

P1170427(1).JPGaその後、森の中を歩くと、野鳥の囀りが 心を癒す。
aんーー。 いいところだな。
a富良野に来て、麓郷に行かないなんて、
aクリープを入れないコーヒーのようなものである。

a車で「石の家」に移動。
aここは有料である。砂利道を上っていくと 見えてきた。
P1170501(1).JPGおお。 10年前に来たときは、まだ撮影の関係で 80m
ほど離れた展望台からしか 見学できなかったのに。
今は 直接近づいて、建物の中も 入れるんだな。
これなら、300円払っても 値打ちがあるぞ。
レオが 室内に展示されている ドラマの写真を見て、
「五郎って、ほんとに いた人なの?!」
と すっとんきょうな 声をあげている。
おいおい、北の国から を知らないのか?? これは 富良野の基礎知識だろうが。
私たちの子供のくせに 黒板五郎を知らないとは。 まさか、もぐりか?

P1170548(1).JPG最後に 「遺言」 に出てきた ‘ 拾ってきた家 ’ に行った。
ここも 入場料300円。
前に来たときは、オープンしたてだったのか、道が大渋滞で 見学を諦めたのだが、今回は じっくり堪能できた。
おおーー。 これが 純と結の家か。
2人は このドラマの台本上で結婚し、収録後、本当に
結婚した。
今、別れてしまったのは、これら施設を管理する団体としても 大きな損失だろうな。

P1170595(1).JPG富良野市街に戻り、駅近くのレストランで 名物 「富良野オムカレー」
を食べた。
定義通り、本当に 中央に 「旗」 が 立てられていた。

P1170635(1).JPGa有名な ファーム富田 へ行った。
aところが、ラベンダーが咲いておらず、ハゲ山のような状態で
aあった。 (左写真)
P1170625(1).JPGなんのために ここに来たのか分からず、仕方なしに ラベンダーが咲いている 写真の前で レオを記念撮影した。
これなら、富良野に来なくても 撮れたかもしれない。

P1170698(1).JPG美瑛に向かう途中で 「トリックアート美術館」 というのを見つけ、
面白そうだったので 入ってみた。
今回の旅は、まったくの 行き当たりばったり である。
入館料は高かったが、値段分は十分楽しめた。
あとで札幌の仲間たちに聞くと、けっこう 有名らしい。
P1170679(1).JPGP1170677(1).JPGP1170665(1).JPGP1170659(1).JPGP1170707(1).JPG

美瑛に近づいたので、とりあえず ナビに 「パッチワークの丘」 と 入力する。
P1170742(1).JPGところが、特にきれいな景色も、それらしき風景も 一度も見ない
まま、「目的地付近です。運転、お疲れさまでした」 と何もない
場所で 案内が 勝手に終了してしまった。
多分、シーズン中なら 美しいところなんだろうな。

P1170747(1).JPGaその後、セブンスターの木、親子の木などを見学。
aこれまた 時期が悪いのか、うちの近所にも生えていそうな
a普通の木ばかりであった。
aお金を返してほしい気分であったが、よく考えたら もともと見学は
a無料であった。

旭川を経由して 札幌に 8時前に戻る。
まずは ジンギスカンを食べに、キリンビール園へ。
P1170787(1).JPGところが、レオが 同じ敷地内で営業していた 「蟹問屋〜ビアハレ〜」 が いい と言い出す。
金のかかる 困った奴である。
最後にデザートもついており、美味しかった。

夜、1人で出かけようと思い、レオに 「今日はお母さんとお風呂に入ってね」 と言うと、
「もう5年生やから、女風呂なんて 恥ずかしくて入れん!」 と激しく 抵抗された。
おお。 こんなに 小さいくせに、生意気にも 成長してるもんだな。
いつまでも子供だ と思っていたのに、驚いた。
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2012年05月01日

北海道旅行(1日目)

昨夜の お酒が まだ残っているような感覚のまま 6時起床。
あわてて支度をして 車で伊丹空港へ。
着いたら 出発の25分前、8時15分。 ぎりぎりセーフ。

P1170139(1).JPG新千歳からは レンタカー。
おー。 走行距離が まだ230kmの、ほぼ新車の日産 NOTE 。
気分の いいもんである。
P1170146(1).JPGaちょっと走ると、側道には まだまだ雪が残っ
aている。
aこれぞ 北海道の醍醐味ではないか。

カーナビに 「苔の洞門」 と 入力する。
ほーー。 到着予想時刻は 11時14分 か。
うちの 10年落ちBMWの 純正ナビとは違って、最新のナビは 頻繁に道中の要所々々で 注意事項をアナウンスしてくれて 感心した。
P1170188(1).JPGところが、到着すると 「閉鎖中」 の看板が。
おいおい。 「まもなく左方向です」 とか 「この先、渋滞中です」 なんて注意するくらいなら、 「苔の洞門」 と 入力した時点で 「ただいま閉鎖中です」
と 教えてくれたら いいのに。
ここまで案内しておきながら 無責任ではないか。
それにしても 冬季中はずっと閉鎖で、入れるのが 「6月から10月まで」
なんて。 本州でいうクールビズ期間だけの公開ということか。

P1170174(1).JPG気を取り直して Uターン。
支笏湖の湖面に映る 恵庭岳は 絶品であった。
湖畔の 有料駐車場に停めて、遊覧船に乗る。
P1170239(1).JPGa船体の下に 降りていく階段
aがあり、ガラス越しに湖底を
a観察することができた。
a日本最北の不凍湖として知られる支笏湖は、透明度も高く、
a近年の水質調査では 摩周湖を凌ぐこともあるらしい。
P1170259(1).JPG
水の流れで侵食された岩肌が 神秘的であった。


支笏湖のすぐ近く、ガイドブックにのっていた 北海道三大秘湖の
一つである 「オコタンペ湖」 へ 向かった。
P1170325(1).JPGaところが途中で 「通行禁止」 の看板と バリケードが。
P1170329.JPGa雪崩の恐れあり、というこ
aとらしい。
aんーー、残念。


札幌のホテルには 3時すぎに到着。
付近を3人で散策したあと、無料シャトルバスに乗って ススキノ へ。
150x150_square_5801410[1](1).jpg狸小路をぶらぶら歩いて、北一 というラーメン屋で夕食。
また バスに乗るため ホテルのロビーで待っていると、あっ! と驚く出来事が あった。
これは、またの機会に 書くとしよう。

ホテルに戻って 1階の大浴場へ。
レオは プールと勘違いしているのか、露天風呂で 平泳ぎして 喜んでいた。
寝る前に レオに、「明日は フラノ に行くよ」 と言うと、
「え!? フランス??」 と 目を輝かせて 聞き返された。
まったく 欲深い男である。
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2012年04月30日

大祝勝会

P1170128(1).JPG

このたびの大阪高裁、勝訴判決を祝う会。
U弁護士をはじめ、支援してくださった 多くの仲間たちが一堂に会した 盛大な祝勝会となった。
当初、被告らが上告するとは夢にも思わず、フライング気味に計画が進行していたのだが、結局 キャンセルすることなく開催した。
理由は 2つ。
1.今が いちばんタイムリーであること
2.どうせ 被告らの訴えが棄却されるのは 時間の問題であること

掘りごたつのある部屋を 2つぶち抜きで、20数人が所狭しと座り、私は U弁護士の真向かいに
陣取る。
その周りには 先輩や、証人尋問に出廷してくれたSさん、Aさん、陳述書を書いてくれたTさんなどで固める。
2年半前、定年退職の日に 「裁判に勝ったら、祝勝会に呼んでほしい」 と 遺言のように言い残した Eさんも、高槻から駆けつけ ニコニコしながら 日本酒を うまそうにあおっている。
みんな、言葉にこそ出さなくとも自然と笑みがこぼれ、自分が勝者のような顔をしている。
そうか。 これは 私の闘いではなく、みんなの闘いであり、そして みんなの勝利でもあったんだな。

先輩が 乾杯の音頭を取り、それに続いて U弁護士の勝利宣言スピーチをいただいた。
このような機会を 今日持つことができたのは、ほんとうに 幸せなことである。

私は、あの日、判決が言い渡された瞬間の U弁護士のガッツポーズを再現して見せ、その様が 20年前に日本シリーズで 西武のデストラーデが決勝ホームランを打ったときに見せた、農耕器具のエンジンを引っ張ってかける瞬間の 弓を引くタイプの ガッツポーズであったことを具体例として説明したが、ややマニアックすぎたのか うまく伝わらなかった。

Sさんが iPad を取り出し、このブログを U弁護士に見せている。 おいおい、それは内緒なのに。
U弁護士が ふむふむ と頷きながら、訴状を見るような真剣な眼差しで、こんな しょうもないブログを 熟読し始め、その後 「たいへん文章がうまく面白い」 と褒めていただいた。
Aさんは 頻りにU弁護士に 「この裁判勝訴にあたって、貢献度が もっとも高かったのは誰ですか?」 としつこく聞いている。
ここにきて 被告らは それまでの弁護士を解任して、別の弁護士を 代理人として上告したことも
ホットな話題として盛り上がった。

あっという間の 3時間であった。
正直なところ、地裁判決が出た時点では、このような祝勝会をすることは できないと思っていた。
こんな おめでたい宴会ができたのも、U弁護士をはじめ、応援していただいた みなさんのお陰なのだ。
本当に ありがとございました。

さあ、明日から北海道旅行だ!
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2012年04月26日

最高裁へ!

んーー。 驚いたぞ。
月曜日の午後に 先輩から着信が入っていた。
それと前後して U法律事務所からも 着信履歴が。

なにか あったな・・・・・

先輩からの留守録を聞くと、被告らが 上告したらしい。
高裁での圧勝で、さすがに 相手も 年貢の納め時か と思ったが。
この期に及んで 抵抗するとは 予想外であった。

この事件が とうとう司法権を担当する 国の最高機関である 最高裁で争われるのか。
おお・・・・。  はとバス にでも乗らないと 行く機会のない 最高裁判所に、社会見学ではなく
原告として証言台に立ったり できるのだろうか?
もし 最高裁で判決が出たら、私のことが 「平成の△△事件」 として判例集に記録され、
今後の指針になったり するのだろうか。
この先、同様の事件が起きるたびに、テレビには 私の寂しそうな横顔が アップで映され、
後世に 語り継がれる・・・・・。
ふつふつと 体中からアドレナリンが 溢れ出そうである。
実は 2年半前に提訴したとき、大手新聞社から取材要請があったのだが、
ここまでの展開になると マスコミ的にも 恰好のネタになるな。

上告状の副本を代理人受領するのに必要となる 訴訟委任状を U法律事務所に書きに行った。
U弁護士は いらっしゃらなかったので、社労士のT先生と立ち話。
T先生も この上告には驚いていた。
最高裁は 一般人には敷居が高く、高裁のときも U弁護士から、
「もし この控訴審で負けたら、上告しても無理だから 諦めてください」 と 言われていた。
ラストチャンスであった高裁で大勝して、これは野球でいうと 同点でむかえた9回裏の サヨナラ
満塁ホームランだった。
それを 「続きをやったら まだ逆転できるかもしれないから、10回まで延長戦しよう」 っていうくらい
無茶な理屈だと思うのだが。
アンパイアは どう判断するだろうか。
プロレスでは、こんなとき 必ず試合続行になり、会場のボルテージは 最高潮に達するのだが。

ずばり、この上告は 最高裁に受理されず、審理されないまま 門前払い となるだろう。
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2012年04月24日

授業参観

P1170053(1).JPGレオが5年生になって 初めての授業参観。
担任は 初めて男の先生になった。
ちょっと頼りなさそうな風体であったが、案外
しっかりと子供に向き合う 誠実そうな方であった。
30代半ば くらいだろうか。
これまで ピュアでストイックな人生を歩んで
こられたであろう印象の先生である。
レオは いちばん後ろの席で 何度も挙手して
嬉しそうに発表していた。
その都度、こっちを チラ見 するなど、まだまだ幼いな。

P1170058(1).JPGaふと、後ろをふりかえると、壁一面に 生徒たちの自己紹介文が
a掲示されていた。

aレオは 「好きな食べ物」 の欄に、「ゴーヤの醤油漬け」と記していた。
a年末に 京都の打ち上げで食べたのを 覚えていたらしい。
aおっさん のような 小学生だな。
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2012年04月21日

ケータイ 機種変更

P1170092(1).JPG1年くらい前から だろうか。
今使っている (実はあまり使ってない) ケータイが 7月で
使えなくなる、という案内が au から何度もあった。
「無料で新しい機種に変更します」 という DMや電話が
しつこく、とうとう 重い腰をあげて au ショップへ行った。
そして、このたび思い切って、これまでのプリペイド契約
をやめ、通常の契約をした。

そう。 これで 私も晴れてケータイでのメール交換が 可能となるのだ。
メールについては、特に最近 周りからの突き上げが厳しく、その圧力に屈した感も あるのだが。
ケータイでメールしないことって、そんなに 周囲に迷惑をかけるものだろうか?
ただし、これまで同様、着信の有無に ほとんど気づかないことは 変わりないだろうが。

家族間での通話は 無料らしいので、au ショップのお姉さんに 無料通話設定を してもらった。
それで判明したのだが、どうやら うちは、家族3人で au を 8回線も 契約しているらしい。
そのうち 私の名義が 5回線もあった。
なんか、ケータイぎらいなのか、ケータイずきなのか、よく分からなく なってきたぞ。

メールの アドレス設定が完了したら、みなさんに お知らせします。
電話番号は これまでと変わりません。
今後は 1日に1回は ケータイを見るようにします。
posted by だい at 22:00| 日記

2012年04月18日

初体験

PA0_0000(2).JPG自販機に 業者の人が ジュースを補充していた。
その仕組みを 興味深く、じーっ と見ていたら、
「やりますか?」
と、そのお兄さんから 声をかけられた。

私の中に 恥とか照れ といった概念は一切ない。
「いいんですか?」
と、許可を得てから、段ボールに入った カルピスウォーターを
1本手に取ると、
「ここです」
と お兄さんは 挿入口を教えてくれた。

条件反射的に 勢いよく放り込んだ。
ガチャガチャガチャ! と 小気味いいリズムを刻み、ボトルが何回かバウンドしながら 中へ吸い込まれていった。
おーー! なんだ、この感覚は?
例えて言うなら、小学6年生のとき、ザ・ベストテンで 「みずいろの雨」 を歌っていた八神順子が、間奏で おもむろに ホイッスルを取り出し 「ピィーーーッ」 と吹いたのを初めて目撃したときの 背筋に電気が走ったような 痺れる感覚。
ちょっと例えが分かりにくいか。

周りで見ていた子供たちが、すごく羨ましそうにしていた。
人生で一度あるかどうかの、たいへん貴重な体験であった。
キリンのお兄さん、ありがとう。
posted by だい at 00:00| 日記